この一週間ほど、動画配信サイトveohを使ってみた。
結果を報告すると、ダウンロードはものすごく遅いのだが動画は普通に見ることができたし、サイズもかなり大きなものがそろっているようだった。
ただし、一つものすごい気になっている点があって、それはVeoh Client Serviceがアップロードしてそうな動作をしている点。Task Managerを見れば一目瞭然なのだが、Veohの専用ダウンロードソフトであるVeoh Client ServiceなるプロセスがダウンロードソフトにもかかわらずHDDを読み込みまくっている。
I/Oの読み込みバイトを見ると、ゲージがガンガン上がっていく。なんと自分のダウンロード速度よりも全然早くHDDを読み込んでいる。
読み込みバイトと書き込みバイトを比較すると、読み込み4に対して、書き込み1程度であり、まともに使用するには怖すぎる動作をしている。
なので、システム的な仕様が色々とわかるまで使わないことにした。
※2007/01/27 追記
最近再びVeoh を使ってみました。
色々と使いやすくなっていました。 ↓
久しぶりにVeoh、stage6を使ってみる。
動画配信サイトveohを使ってみた。
もはやブームを通り越して一般人も普通に使っているyoutube。youtubeはとうとう日本の視聴者アクセス数でgyaoを抜いたそうです。
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200607130037a.nwc
gyaoは有線が展開する日本のサービスであり、著作権などでyoutubeほど無理はできないと言うのが大きいような気がします。youtubeは何でもありですからね。
ただし最近はyoutubeも10分以上の動画禁止措置などを行っており将来的にはgyaoと同じ土俵に立たざるを得ないのではないかと思っています。正直、今のyoutubeで著作権違法じゃないものって、どれなのかわからない状態ですし。画質と言う面では、gyao > youtubeなので将来的に面白い動画を見るのはyoutube。観るのはgyaoとなりそうな気がします。
さて今日はyoutubeよりももっと高画質だと言われている、Veohを使ってみました。
http://www.veoh.com/
とりあえずanimeと検索すると、日本のアニメっぽいのが高画質で見ることができました。最後まで見ることができるのかと思いきや、画面にこんなメッセージが・・・

どうやらVeohはダウンロードして観るものみたいです。
gyaoやyoutubeがダウンロードさせないように頑張っているのに対して、正反対のことをやっていますが大丈夫なんでしょうか???
とりあえずダウンロードしなければ検証ができないので、アカウントを作成し、専用ソフトもダウンロード、さあダウンロード開始。
↓専用ソフトを用いたダウンロード画面。多重ダウンロード可能なようです。

・・・あのーー、遅いんですけど。
正直、遅すぎ。何この遅さ。
合計500M程度のファイルに100MbpsのTEPCOの回線で3時間以上かかりそうな勢い。
これって主要なサービスとして成立するのか?
とりあえず、いつ終わるのかわからないので、今日はこのまま放置することにした。
※2007/01/27 追記
最近再びVeoh を使ってみました。
色々と使いやすくなっていました。 ↓
久しぶりにVeoh、stage6を使ってみる。
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2006.08.20
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http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200607130037a.nwc
gyaoは有線が展開する日本のサービスであり、著作権などでyoutubeほど無理はできないと言うのが大きいような気がします。youtubeは何でもありですからね。
ただし最近はyoutubeも10分以上の動画禁止措置などを行っており将来的にはgyaoと同じ土俵に立たざるを得ないのではないかと思っています。正直、今のyoutubeで著作権違法じゃないものって、どれなのかわからない状態ですし。画質と言う面では、gyao > youtubeなので将来的に面白い動画を見るのはyoutube。観るのはgyaoとなりそうな気がします。
さて今日はyoutubeよりももっと高画質だと言われている、Veohを使ってみました。
http://www.veoh.com/
とりあえずanimeと検索すると、日本のアニメっぽいのが高画質で見ることができました。最後まで見ることができるのかと思いきや、画面にこんなメッセージが・・・

どうやらVeohはダウンロードして観るものみたいです。
gyaoやyoutubeがダウンロードさせないように頑張っているのに対して、正反対のことをやっていますが大丈夫なんでしょうか???
とりあえずダウンロードしなければ検証ができないので、アカウントを作成し、専用ソフトもダウンロード、さあダウンロード開始。
↓専用ソフトを用いたダウンロード画面。多重ダウンロード可能なようです。

・・・あのーー、遅いんですけど。
正直、遅すぎ。何この遅さ。
合計500M程度のファイルに100MbpsのTEPCOの回線で3時間以上かかりそうな勢い。
これって主要なサービスとして成立するのか?
とりあえず、いつ終わるのかわからないので、今日はこのまま放置することにした。
※2007/01/27 追記
最近再びVeoh を使ってみました。
色々と使いやすくなっていました。 ↓
久しぶりにVeoh、stage6を使ってみる。
w-zero3 skypeでの音声通話は本当にできてますか?
w-zero3 skypeでの音声通話は本当にできてますか?
いやーちょっとお盆に入って時間もあることですし、4xに契約してSkypeが使用可能かテストしてみたんですよ。
そーしたら、これが音飛びしまくって使えないんですよ。
他の人の記事とかブログとかで使用可能っていう話があったから、快適に使えるものかと思いきや、長時間の使用に耐えられる品質ではないです。
おかしいなーと思って、ニュースソースを検索すると、結構使えていないという報告があがっています。
?W-ZERO3が4xパケット通信で接続し、相手が光回線という状況で試しましたが、都心部のお昼時だったため、パケット網が混雑していたのか、同時に話すとW-ZERO3で受ける話声がかなり途切れてしまいました。
http://plusdblog.itmedia.co.jp/willcom2005/2005/12/wzero3_skype_4ea0.html
?正直PCと比べてしまうとあまり良いとは言えません。
おそらく回線の帯域には余裕があっても、CPUがいっぱいいっぱいなのではないかと。。
他に立ち上がっているアプリを終了させることをおすすめします。
http://mobile.j-sp.net/c04_willcom/_wzero3skype.html
?の方はなんと無線LANなのにまともに使用できていません。
無線LANの帯域は11Mbpsで4xの9倍の帯域があります。
?のブログを読んでから、私も無線LANで試してみましたが、やはり音飛びしました(ちなみに自宅はTEPCOの光ファイバーで、ルーターのスループットも70Mbps以上のものです。)。うん・・・これはもしや帯域以外の問題があるのではないかと思い、ITaskMgr を起動するとCPU使用率が100%のところに張り付いてます。
フギャー、こんなんじゃ使えるわけが無いよ。
ではクロックアップしたらどうなんだろうと考えて、546Mhzまでクロックアップしたのですが、それでもCPU使用率は90-95%の間。
私の環境ではこれ以上クロックアップすると、zero3自体が不安定になるためあまりやりたくなかったのですが、だめもとで572Mhzまでクロックアップしてみたところ、CPU使用率が70-78%の間に収まりようやく安定して通話が可能でした(それでも1分間に1度程度音飛びが発生します。)。
で、ここまでテストしてみて思ったのが、他の人って本当にZERO3でSkypeって使えているのだろうか。私は結構私用でSkypeをガンガン使っているのですが、他の人はどの程度のテストをしてZERO3でSKYPEが使用可能といっているのかが気になりました。
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2006.08.16
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いやーちょっとお盆に入って時間もあることですし、4xに契約してSkypeが使用可能かテストしてみたんですよ。
そーしたら、これが音飛びしまくって使えないんですよ。
他の人の記事とかブログとかで使用可能っていう話があったから、快適に使えるものかと思いきや、長時間の使用に耐えられる品質ではないです。
おかしいなーと思って、ニュースソースを検索すると、結構使えていないという報告があがっています。
?W-ZERO3が4xパケット通信で接続し、相手が光回線という状況で試しましたが、都心部のお昼時だったため、パケット網が混雑していたのか、同時に話すとW-ZERO3で受ける話声がかなり途切れてしまいました。
http://plusdblog.itmedia.co.jp/willcom2005/2005/12/wzero3_skype_4ea0.html
?正直PCと比べてしまうとあまり良いとは言えません。
おそらく回線の帯域には余裕があっても、CPUがいっぱいいっぱいなのではないかと。。
他に立ち上がっているアプリを終了させることをおすすめします。
http://mobile.j-sp.net/c04_willcom/_wzero3skype.html
?の方はなんと無線LANなのにまともに使用できていません。
無線LANの帯域は11Mbpsで4xの9倍の帯域があります。
?のブログを読んでから、私も無線LANで試してみましたが、やはり音飛びしました(ちなみに自宅はTEPCOの光ファイバーで、ルーターのスループットも70Mbps以上のものです。)。うん・・・これはもしや帯域以外の問題があるのではないかと思い、ITaskMgr を起動するとCPU使用率が100%のところに張り付いてます。
フギャー、こんなんじゃ使えるわけが無いよ。
ではクロックアップしたらどうなんだろうと考えて、546Mhzまでクロックアップしたのですが、それでもCPU使用率は90-95%の間。
私の環境ではこれ以上クロックアップすると、zero3自体が不安定になるためあまりやりたくなかったのですが、だめもとで572Mhzまでクロックアップしてみたところ、CPU使用率が70-78%の間に収まりようやく安定して通話が可能でした(それでも1分間に1度程度音飛びが発生します。)。
で、ここまでテストしてみて思ったのが、他の人って本当にZERO3でSkypeって使えているのだろうか。私は結構私用でSkypeをガンガン使っているのですが、他の人はどの程度のテストをしてZERO3でSKYPEが使用可能といっているのかが気になりました。
続・w-zero3の無線LAN経由の動画再生
先日、helixを用いたストリーミングサーバーの構築に失敗したので、
本日はffserverとffmpegを使用したストリーミングをやってみます。
とは言っても、この2つを検索するとみんなカメラとかテレビとかのストリーミングばかりで
ローカルにあるファイルをストリーミングしている人があまりいなかった。
パッケージffmpegをインストールして、ffserver.confを書いてみる。
いざ、実行してみる。
$ sudo ffserver &
ffserver started.
127.0.0.1 - - [Fri Aug 11 10:54:28 2006] "GET /feed1.ffm HTTP/1.0" 200 296
$ ffmpeg -vcodec mpeg4 -b 100 -r 15 -g 30 -i /tmp/test.avi http://localhost:81/feed1.ffm
ffmpeg version 0.4.9-pre1, build 4747, Copyright (c) 2000-2004 Fabrice Bellard
configuration: --build i386-linux --enable-gpl --enable-pp --enable-zlib --enable-vorbis --enable-a52 --enable-dts --disable-debug --prefix=/usr
built on Mar 8 2006 21:32:15, gcc: 3.3.5 (Debian 1:3.3.5-13)
Input #0, avi, from '/tmp/test.avi':
Duration: 00:56:19.9, start: 0.000000, bitrate: 1498 kb/s
Stream #0.0: Video: mpeg4, 512x384, 29.97 fps
Stream #0.1: Audio: mp3, 48000 Hz, stereo, 160 kb/s
Could not read stream parameters from 'http://localhost:81/feed1.ffm'
エラーが出ました。
このエラーは、試行錯誤した結果、ffserver.confのMaxBandwidth の値を増やすことによって
出なくなることを確認しました。
ちなみにVideoBitRateの値が大きすぎても同様のエラーが出ます。
ちなみにStream0とか1とかは
などの記載の何番目かと言うのを意味します。
再挑戦すると、今度は
[msmpeg4v2 @ 0x8364f14]rc buffer underflow
underflowが多発しました。
これはVideoBufferSizeの値を増やすことによって回避可能でした。
そして、とうとう動いているような感じになってきたので、Windows Media Playerでアクセスすると
今度はWindowsPC側でメモリが足りませんとエラーが出ました。
taskmgrではメモリは全然余裕のはずなので、どこかの設定が間違っているようです。
ちなみにLinuxではこんなエラーとなっていました。
buffer underflow
packet too large, ignoring buffer limits to mux it
buffer underflow
192.168.10.102 - - [Fri Aug 11 11:28:23 2006] "GET /test1.mpg HTTP/1.1" 200 4159
packet too large, ignoring buffer limits to mux it
buffer underflow
packet too large, ignoring buffer limits to mux it
buffer underflow
packet too large, ignoring buffer limits to mux it
buffer underflow
error, non monotone timestamps 103973692114732 >= 103973692108732
packet too large, ignoring buffer limits to mux it
buffer underflow
packet too large, ignoring buffer limits to mux it
192.168.10.102 - - [Fri Aug 11 11:28:24 2006] "GET /test1.mpg HTTP/1.1" 200 6207
・・・その後、色々やったのですが、だめだ、うまくいかない。
とりあえず、今日やったこととしてメモを残すと、
$ cat /etc/ffserver.conf
# ASF compatible
# に囲まれた枠内にそのファイルの挙動を記述する。
#ffmpegが用いる、出力ファイル名。ffserverはこのファイルを読み込んでストリーミングする。
Feed feed1.ffm
#色々なこーデックがあるらしいが、mpegではエラーが出てしまった。
VideoCodec msmpeg4v2
#VideoCodec mpeg4
#とりあえずasfで2秒くらいの再生に成功した。
Format asf
VideoFrameRate 30
VideoSize 320x240
VideoBitRate 256
VideoBufferSize 1000
VideoGopSize 60
AudioBitRate 64
StartSendOnKey
こんなところです。
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2006.08.11
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本日はffserverとffmpegを使用したストリーミングをやってみます。
とは言っても、この2つを検索するとみんなカメラとかテレビとかのストリーミングばかりで
ローカルにあるファイルをストリーミングしている人があまりいなかった。
パッケージffmpegをインストールして、ffserver.confを書いてみる。
いざ、実行してみる。
$ sudo ffserver &
ffserver started.
127.0.0.1 - - [Fri Aug 11 10:54:28 2006] "GET /feed1.ffm HTTP/1.0" 200 296
$ ffmpeg -vcodec mpeg4 -b 100 -r 15 -g 30 -i /tmp/test.avi http://localhost:81/feed1.ffm
ffmpeg version 0.4.9-pre1, build 4747, Copyright (c) 2000-2004 Fabrice Bellard
configuration: --build i386-linux --enable-gpl --enable-pp --enable-zlib --enable-vorbis --enable-a52 --enable-dts --disable-debug --prefix=/usr
built on Mar 8 2006 21:32:15, gcc: 3.3.5 (Debian 1:3.3.5-13)
Input #0, avi, from '/tmp/test.avi':
Duration: 00:56:19.9, start: 0.000000, bitrate: 1498 kb/s
Stream #0.0: Video: mpeg4, 512x384, 29.97 fps
Stream #0.1: Audio: mp3, 48000 Hz, stereo, 160 kb/s
Could not read stream parameters from 'http://localhost:81/feed1.ffm'
エラーが出ました。
このエラーは、試行錯誤した結果、ffserver.confのMaxBandwidth の値を増やすことによって
出なくなることを確認しました。
ちなみにVideoBitRateの値が大きすぎても同様のエラーが出ます。
ちなみにStream0とか1とかは
再挑戦すると、今度は
[msmpeg4v2 @ 0x8364f14]rc buffer underflow
underflowが多発しました。
これはVideoBufferSizeの値を増やすことによって回避可能でした。
そして、とうとう動いているような感じになってきたので、Windows Media Playerでアクセスすると
今度はWindowsPC側でメモリが足りませんとエラーが出ました。
taskmgrではメモリは全然余裕のはずなので、どこかの設定が間違っているようです。
ちなみにLinuxではこんなエラーとなっていました。
buffer underflow
packet too large, ignoring buffer limits to mux it
buffer underflow
192.168.10.102 - - [Fri Aug 11 11:28:23 2006] "GET /test1.mpg HTTP/1.1" 200 4159
packet too large, ignoring buffer limits to mux it
buffer underflow
packet too large, ignoring buffer limits to mux it
buffer underflow
packet too large, ignoring buffer limits to mux it
buffer underflow
error, non monotone timestamps 103973692114732 >= 103973692108732
packet too large, ignoring buffer limits to mux it
buffer underflow
packet too large, ignoring buffer limits to mux it
192.168.10.102 - - [Fri Aug 11 11:28:24 2006] "GET /test1.mpg HTTP/1.1" 200 6207
・・・その後、色々やったのですが、だめだ、うまくいかない。
とりあえず、今日やったこととしてメモを残すと、
$ cat /etc/ffserver.conf
# ASF compatible
#
#ffmpegが用いる、出力ファイル名。ffserverはこのファイルを読み込んでストリーミングする。
Feed feed1.ffm
#色々なこーデックがあるらしいが、mpegではエラーが出てしまった。
VideoCodec msmpeg4v2
#VideoCodec mpeg4
#とりあえずasfで2秒くらいの再生に成功した。
Format asf
VideoFrameRate 30
VideoSize 320x240
VideoBitRate 256
VideoBufferSize 1000
VideoGopSize 60
AudioBitRate 64
StartSendOnKey
こんなところです。
w-zero3の無線LAN経由の動画再生
以前w-zero3のクロックアップを書いたときに、動画の再生がかなりスムーズに動くようになったと書きました。
しかし、スムーズに動くようになったといっても無線LAN経由の動画再生では2分に一回程度、処理が長時間にわたって止まってしまいます。
なぜ、こんなことが起きるのかを考察してみると、そもそも無線LANでファイルとして動画を再生しようとすると元々の帯域がそれほど大きくないにもかかわらず、TCPを用いた通信を行ってしまい、再送処理が走りまくっているからです。
つまり動画を一フレームも落とさないように完璧に再生しようとしてしまうわけです。これは処理としては相当無駄が多い処理です。多少欠けてもいいのでUDPで通信し、リアルタイム性が増しているほうが電話や動画再生を見る側にとっては体感的には快適です。
動画サイズを落とすと言うのも一つの手ではありますが、結局のところ再送処理が走るので根本的な解決ではありません。
この考察が正しいことを確認するためにストリーミングサーバーを構築してみることにしました。
debian でどのくらいのパッケージが用意されているのかを検索する。
$ apt-cache search streaming | grep -i server
afbackup - Client-Server Backup System (Server side)
afbackup-client - Client-Server Backup System (Client side)
afbackup-common - Client-Server Backup System (common files)
ffmpeg - multimedia player, server and encoder
gnump3d - A streaming server for MP3 and OGG files
icecast-server - MPEG Layer III Streaming Server
icecast2 - Ogg Vorbis and MP3 streaming media server
libapache-mod-mp3 - turns Apache into a streaming audio server
slimp3 - MPEG Layer III Streaming Server
vls - lightweight MPEG and DVD video streaming server
一つ一つ調べてみたのだが、それほどメジャーなパッケージは無いようだ。
googleで検索してみるとhelixというパッケージが55種類のファイルタイプに対応していて中々よさそうである。
http://lss.eternity.ne.jp/new/class.php?454
ファイルを http://www.jp.realnetworks.com/
からダウンロードする。つーかRedhat4用のファイルしかないのだが、果たしてDebianで使用可能なのだろうか・・・
解答してみたところ、出てきたものはtar玉かと思いきや、
バイナリファイル一つ。
実行してみたところ、エラーが出た。
$ sudo ./rs1110-linux-rhel4.bin
./rs1110-linux-rhel4.bin: error while loading shared libraries: libstdc++.so.6: cannot open shared object file: No such file or directory
ファイルが無いと言われているのでファイルをインストール。
こういうときにはDebianが本当に便利である。
$ sudo apt-get install libstdc++6
再度実行してみる。
$ sudo ./rs1110-linux-rhel4.bin
おお、今度はインストールに成功したようだ。
さあ、実行してみよう。
sudo ./rmserver ../rmserver.cfg
Helix Server (c) 1995-2006 RealNetworks, Inc. All rights reserved.
Version: Helix Server 11.1 (11.1.0.719) (Build 93339/7069)
Platform: linux-rhel4-i686
Using Config File: ../rmserver.cfg
Linux kernel version 2.4.32 detected [glibc 2.3.2/linuxthreads-0.10]
Attention: This kernel version is not supported. See the release notes.
FATAL ERROR -- WRONG OS DETECTED, EXITING...
・・・・This kernel version is not supported
とか言われても、今更セキュリティホール満載のかーねるにだうんぐれーどなんてできねーよ。
つーことで今日はとりあえず終了。
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2006.08.09
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しかし、スムーズに動くようになったといっても無線LAN経由の動画再生では2分に一回程度、処理が長時間にわたって止まってしまいます。
なぜ、こんなことが起きるのかを考察してみると、そもそも無線LANでファイルとして動画を再生しようとすると元々の帯域がそれほど大きくないにもかかわらず、TCPを用いた通信を行ってしまい、再送処理が走りまくっているからです。
つまり動画を一フレームも落とさないように完璧に再生しようとしてしまうわけです。これは処理としては相当無駄が多い処理です。多少欠けてもいいのでUDPで通信し、リアルタイム性が増しているほうが電話や動画再生を見る側にとっては体感的には快適です。
動画サイズを落とすと言うのも一つの手ではありますが、結局のところ再送処理が走るので根本的な解決ではありません。
この考察が正しいことを確認するためにストリーミングサーバーを構築してみることにしました。
debian でどのくらいのパッケージが用意されているのかを検索する。
$ apt-cache search streaming | grep -i server
afbackup - Client-Server Backup System (Server side)
afbackup-client - Client-Server Backup System (Client side)
afbackup-common - Client-Server Backup System (common files)
ffmpeg - multimedia player, server and encoder
gnump3d - A streaming server for MP3 and OGG files
icecast-server - MPEG Layer III Streaming Server
icecast2 - Ogg Vorbis and MP3 streaming media server
libapache-mod-mp3 - turns Apache into a streaming audio server
slimp3 - MPEG Layer III Streaming Server
vls - lightweight MPEG and DVD video streaming server
一つ一つ調べてみたのだが、それほどメジャーなパッケージは無いようだ。
googleで検索してみるとhelixというパッケージが55種類のファイルタイプに対応していて中々よさそうである。
http://lss.eternity.ne.jp/new/class.php?454
ファイルを http://www.jp.realnetworks.com/
からダウンロードする。つーかRedhat4用のファイルしかないのだが、果たしてDebianで使用可能なのだろうか・・・
解答してみたところ、出てきたものはtar玉かと思いきや、
バイナリファイル一つ。
実行してみたところ、エラーが出た。
$ sudo ./rs1110-linux-rhel4.bin
./rs1110-linux-rhel4.bin: error while loading shared libraries: libstdc++.so.6: cannot open shared object file: No such file or directory
ファイルが無いと言われているのでファイルをインストール。
こういうときにはDebianが本当に便利である。
$ sudo apt-get install libstdc++6
再度実行してみる。
$ sudo ./rs1110-linux-rhel4.bin
おお、今度はインストールに成功したようだ。
さあ、実行してみよう。
sudo ./rmserver ../rmserver.cfg
Helix Server (c) 1995-2006 RealNetworks, Inc. All rights reserved.
Version: Helix Server 11.1 (11.1.0.719) (Build 93339/7069)
Platform: linux-rhel4-i686
Using Config File: ../rmserver.cfg
Linux kernel version 2.4.32 detected [glibc 2.3.2/linuxthreads-0.10]
Attention: This kernel version is not supported. See the release notes.
FATAL ERROR -- WRONG OS DETECTED, EXITING...
・・・・This kernel version is not supported
とか言われても、今更セキュリティホール満載のかーねるにだうんぐれーどなんてできねーよ。
つーことで今日はとりあえず終了。
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ぐらいんだぁ
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