どうも。けいです。
最近は学生の就職が以前と比べると楽になっているようですね。
最近私の会社でも学生向けの就活イベントなどをやっているようですが、
学生が一日に二人しか来なかったり
合同説明会でも多くても10人くらいしか来ないようで
小さい会社はなかなか大変なようです。
以前、ブラック企業のススメなんて記事を書いて
大手一部上場のIT系企業に勤務し、
ブラック四天王の方々と共に一緒に働いてきた経験を持つ私からすれば、
「残業時間月平均20時間以下」という優良企業なのに、
なんで学生が集まらないのか不思議になってしまいます。
ポリシーの無いIT系企業なんかだと残業時間が
当たり前のように100時間を越えてしまいます。
若いうちしかそんな激務には
耐えられないことはわかっているはずなのに・・
私には残業が少ないことの利点は
計り知れないと思っているのですが。↓利点一覧
・勉強する時間が取れる
・遊ぶ時間が取れる
・趣味に時間を使える
・銀行にもいける
・家族サービスができる
・役所にだっていけるぞ。
・どうしても休まなければいけないときには
前日に4時間くらい残業して、翌日にも4時間残業すれば
遅れを取り戻せる。
つまり潰しが利く。
毎日終電まで残業していると、そうは行かない。
同様に、残業を8時間すれば一日休んでも平気。
さあ、学生よ。頑張って私の会社を見つけてね。
(聞かれても自社名は言いませんがね。
ここをヒントにして探してみて。)
プロバイダー定期的に変更していますか?
どうも。けいです。
掲題の件ですがみなさん、プロバイダーは定期的に変更していますか?
私は当然のように定期的にプロバイダーを変更しています。
私自身はできることなら
めんどくさいのでプロバイダーを変更したくないのですが、
現在の料金体系が既存加入者がどんどん損をする構造なので
仕方なくという感じです。
ちなみに既存加入者がどれくらい損をしているのかというと、
例えば、5年間同じプロバイダーを使い続けたユーザーの総支払額と
11ヶ月(縛りが開通日から10ヶ月なので)ごとにプロバイダーを
変更し続けたユーザーの5年分の総支払額を比較してみました。
プロバイダー料金は価格.comの光回線で検索したところ
一番安かったbiglobeのIP電話無し契約で計算しております。
5年間使い続けたユーザーの総支払額
基本料金 6720円 x 12ヶ月 x 5年 = 40万3200
上記金額から新規加入者のキャンペーン割引を適用する。
月額料金初月無料 -6,720円
開通翌月より11ヶ月2,100円引き -23,100円
価格.com キャンペーン37,000円キャッシュバック -37,000円
=33万6380円となる
これに対し、11ヶ月ごとに変更し続けたユーザーの総支払額は
基本料金 6720円 x 11ヶ月 = 7万3920
上記金額から新規加入者のキャンペーン割引を適用する。
月額料金初月無料 -6,720円
開通翌月より11ヶ月2,100円引き -23,100円
価格.com キャンペーン37,000円キャッシュバック -37,000円
=7100円
上記金額を月額にすると1ヶ月 591円
591円 x 12ヶ月 x 5年 = 35500円
総支払額は35500円となる。
そして気になる差額は30万880円となった。
これだけ金額に差があると、定期的に変更しないユーザーが
無知と呼ばれても仕方ないですよね。
メアドやHPのURLを変更したくないって言う人は多そうですが、
メアドやURLなんて、プロバイダーと切り離して契約すればいいですしね。
以前、携帯電話の記事(これ)でも書いたように、
そろそろ既存加入者がどんどん損するような
サービスは止めて欲しいですね。
インターネットプロバイダーの世界でホワイトプランが登場するのは
いつになるのだろうか。
※2009/05/26 追記
ひかりONEでは現在、2年縛りでしか契約できないプラン、「ギガ得プラン」があります。
このプランでも結局2年毎にプロバイダーを変更しなければ大損することになりますが、
2年間という長い期間変更しなくてよいというのはメリットの一つです。
以下に「ギガ得プラン」で2年間継続した場合と、契約解除料9,975円を支払い、
「ギガ得プラン」で定期的に変更した場合はどうなるのかをシミュレーションしてみました。
例として、Niftyのギガ得プランで計算してみます。
(2009/05/26 現在一番安いプランであるため)
このプランで2年間継続した場合
初期費用 32,340円
月額費用: 5,460円 * 12ヶ月 * 2年 = 13万1040円
合計 16万3380円
上記金額から新規加入者のキャンペーン割引を適用する。
価格.com特典 -40,000円
月額基本料5,460円2か月無料 -10,920円
プロバイダ特典 788円 * 22ヶ月分 = -17,336円
合計 -6万8256円
2年間の総支払額 16万3380円 - 6万8256円 = 9万5124円
一月あたりの支払額は9万5124円 / 24ヶ月 = 3963円
契約解除料9,975円を支払い、定期的に変更した場合
Niftyの場合、継続利用依頼月数は「開通の翌月から8か月」となっている。
つまり9ヶ月ごとに変更可能である。
※言うまでも無いことだが、Niftyギガ得プラン ->Niftyギガ得プラン は不可能だが、
代替となるプロバイダーが必ず存在するので、キャンペーン適用条件を熟読すること!
初期費用 32,340円
月額費用: 5,460円 * 9ヶ月 = 49140円
契約解除料 9,975円
合計 9万1455円
上記金額から新規加入者のキャンペーン割引を適用する。
価格.com特典 -40,000円
月額基本料5,460円2か月無料 -10,920円
プロバイダ特典 788円 * 7ヶ月 = -5,516円
合計 -5万6436円
9ヶ月間の総支払額は3万5019円となり、一月あたりの支払額は
3万5019円 / 9ヶ月 = 3891円となる。
差額は、一月あたり72円定期的に変更したほうが安く、2年間で1728円の差額となる。
定期的に変更する手間とリスクを考えるとこの程度の差額ならば、
「ギガ得プラン」で2年間継続したほうがよいでしょう。
ただし、以下の点は留意しておいてください。
・「ギガ得プラン」は24ヶ月毎の自動更新なので、更新時期には要注意
・「フレッツ光」を定期的に変更した場合の一月あたりの金額は約1980円(2009/05/26 現在一番安いプランであるBIGLOBE光 with フレッツ「フレッツ光」コース ファミリータイプで計算)なので、
「ギガ得プラン」の一月あたりの金額約3900円は、2倍近く割高である。
コメント(2)
2007.03.25
[
Myカテゴリ:時事・駄文
]
掲題の件ですがみなさん、プロバイダーは定期的に変更していますか?
私は当然のように定期的にプロバイダーを変更しています。
私自身はできることなら
めんどくさいのでプロバイダーを変更したくないのですが、
現在の料金体系が既存加入者がどんどん損をする構造なので
仕方なくという感じです。
ちなみに既存加入者がどれくらい損をしているのかというと、
例えば、5年間同じプロバイダーを使い続けたユーザーの総支払額と
11ヶ月(縛りが開通日から10ヶ月なので)ごとにプロバイダーを
変更し続けたユーザーの5年分の総支払額を比較してみました。
プロバイダー料金は価格.comの光回線で検索したところ
一番安かったbiglobeのIP電話無し契約で計算しております。
5年間使い続けたユーザーの総支払額
基本料金 6720円 x 12ヶ月 x 5年 = 40万3200
上記金額から新規加入者のキャンペーン割引を適用する。
月額料金初月無料 -6,720円
開通翌月より11ヶ月2,100円引き -23,100円
価格.com キャンペーン37,000円キャッシュバック -37,000円
=33万6380円となる
これに対し、11ヶ月ごとに変更し続けたユーザーの総支払額は
基本料金 6720円 x 11ヶ月 = 7万3920
上記金額から新規加入者のキャンペーン割引を適用する。
月額料金初月無料 -6,720円
開通翌月より11ヶ月2,100円引き -23,100円
価格.com キャンペーン37,000円キャッシュバック -37,000円
=7100円
上記金額を月額にすると1ヶ月 591円
591円 x 12ヶ月 x 5年 = 35500円
総支払額は35500円となる。
そして気になる差額は30万880円となった。
これだけ金額に差があると、定期的に変更しないユーザーが
無知と呼ばれても仕方ないですよね。
メアドやHPのURLを変更したくないって言う人は多そうですが、
メアドやURLなんて、プロバイダーと切り離して契約すればいいですしね。
以前、携帯電話の記事(これ)でも書いたように、
そろそろ既存加入者がどんどん損するような
サービスは止めて欲しいですね。
インターネットプロバイダーの世界でホワイトプランが登場するのは
いつになるのだろうか。
※2009/05/26 追記
ひかりONEでは現在、2年縛りでしか契約できないプラン、「ギガ得プラン」があります。
このプランでも結局2年毎にプロバイダーを変更しなければ大損することになりますが、
2年間という長い期間変更しなくてよいというのはメリットの一つです。
以下に「ギガ得プラン」で2年間継続した場合と、契約解除料9,975円を支払い、
「ギガ得プラン」で定期的に変更した場合はどうなるのかをシミュレーションしてみました。
例として、Niftyのギガ得プランで計算してみます。
(2009/05/26 現在一番安いプランであるため)
このプランで2年間継続した場合
初期費用 32,340円
月額費用: 5,460円 * 12ヶ月 * 2年 = 13万1040円
合計 16万3380円
上記金額から新規加入者のキャンペーン割引を適用する。
価格.com特典 -40,000円
月額基本料5,460円2か月無料 -10,920円
プロバイダ特典 788円 * 22ヶ月分 = -17,336円
合計 -6万8256円
2年間の総支払額 16万3380円 - 6万8256円 = 9万5124円
一月あたりの支払額は9万5124円 / 24ヶ月 = 3963円
契約解除料9,975円を支払い、定期的に変更した場合
Niftyの場合、継続利用依頼月数は「開通の翌月から8か月」となっている。
つまり9ヶ月ごとに変更可能である。
※言うまでも無いことだが、Niftyギガ得プラン ->Niftyギガ得プラン は不可能だが、
代替となるプロバイダーが必ず存在するので、キャンペーン適用条件を熟読すること!
初期費用 32,340円
月額費用: 5,460円 * 9ヶ月 = 49140円
契約解除料 9,975円
合計 9万1455円
上記金額から新規加入者のキャンペーン割引を適用する。
価格.com特典 -40,000円
月額基本料5,460円2か月無料 -10,920円
プロバイダ特典 788円 * 7ヶ月 = -5,516円
合計 -5万6436円
9ヶ月間の総支払額は3万5019円となり、一月あたりの支払額は
3万5019円 / 9ヶ月 = 3891円となる。
差額は、一月あたり72円定期的に変更したほうが安く、2年間で1728円の差額となる。
定期的に変更する手間とリスクを考えるとこの程度の差額ならば、
「ギガ得プラン」で2年間継続したほうがよいでしょう。
ただし、以下の点は留意しておいてください。
・「ギガ得プラン」は24ヶ月毎の自動更新なので、更新時期には要注意
・「フレッツ光」を定期的に変更した場合の一月あたりの金額は約1980円(2009/05/26 現在一番安いプランであるBIGLOBE光 with フレッツ「フレッツ光」コース ファミリータイプで計算)なので、
「ギガ得プラン」の一月あたりの金額約3900円は、2倍近く割高である。
Debian Stableに無料のOracle Database 10g XEのインストール
どうも。けいです。
今は会社でJDBCとStrutsの勉強をしています。
しかし、思ったように勉強がはかどっていない状況。
この状況を打破するために、
自宅にもOracleをインストールしてみることにしました。
会社ではoracle9を使用しているのですが、
丁度Oracle Database 10g XEが無料になっているので
自宅のDebianにインストールしてみます。
あーとちなみにunstableだったら以下のapt-lineを追加すれば
aptitude installでインストールできます。
# oracle
deb http://oss.oracle.com/debian unstable main non-free
第一の問題発生
OracleのHPから普通にDebパッケージをダウンロードして
# dpkg -i oracle-xe-universal_10.2.0.1-1.0_i386.deb
でインストールしてみると、「swap容量が足りません」という
エラーが発生する。
そこでOracleのシステム用件を確認すると、Linuxでは
物理メモリー:512MB
スワップ領域:1GBまたはRAMサイズの2倍
その他 :要約するとHDDの空き4G以上
いやーswapが1GB以上必要ってどういうことだよ。
いい加減にしてくれよ。
Linuxってひとくくりにしているけどさ、
FedoraみたいにGUIバリバリでデーモン起動しまくりのLinuxもあれば
Debianのstableみたいに基本がCUIのLinuxもあるんだよ。
せめて、用件に満たさなくてもインストールはさせてくれよ。
Windowsはswapが512MBあればインストール可能なのにィ~
しょうがないから、knoppixでマウントしてswap領域を拡大した。
そうしてもう一度Tryしてみると、今度は、libaioが無いと言われる
ubuntuにはlibaioがあるらしいのだが、stableには無いようだ。
よくわからなかったが、とりあえず、
以下のURLからlibaioをダウンロードしてインストールした。
http://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/debian/pool/main/liba/libaio/
そして、再度TRYしてみると、今度はエラーが出ない。
よし、大成功!と思って、指示されたとおり以下のコマンドを実行!
$ sudo /etc/init.d/oracle-xe configure
Oracle Database 10g Express Edition Configuration
-------------------------------------------------
This will configure on-boot properties of Oracle Database 10g Express
Edition. The following questions will determine whether the database should
be starting upon system boot, the ports it will use, and the passwords that
will be used for database accounts. Press to accept the defaults.
Ctrl-C will abort.
Specify the HTTP port that will be used for Oracle Application Express [8080]:1080
ポート番号を変更するときにはポート番号を入力。変更しないならばENTERを押す
Specify a port that will be used for the database listener [1521]:
Specify a password to be used for database accounts. Note that the same
password will be used for SYS and SYSTEM. Oracle recommends the use of
different passwords for each database account. This can be done after
initial configuration:
Confirm the password:
パスワードを入力(同じパスワードを2回)
Do you want Oracle Database 10g Express Edition to be started on boot (y/n) [y]:y
OS起動時にOracleを起動するかどうかy=yes
Starting Oracle Net Listener...Done
Configuring Database...Done
Starting Oracle Database 10g Express Edition Instance...Done
Installation Completed Successfully.
To access the Database Home Page go to "http://127.0.0.1:1080/apex"
ああ、どうやら成功したようだ。
しっかし8080番ポートってみんな好きですね~
tomcatもProxyもOracleも8080番だし、かぶるから止めてくれといいたい。
さて、気になるメモリ使用量はどれくらいなんだろうと思って起動してみると
top - 23:29:47 up 1 min, 1 user, load average: 0.73, 0.25, 0.08
Tasks: 43 total, 2 running, 41 sleeping, 0 stopped, 0 zombie
Cpu(s): 0.0% user, 0.3% system, 0.0% nice, 99.7% idle
Mem: 516124k total, 220668k used, 295456k free, 13420k buffers
Swap: 1477940k total, 0k used, 1477940k free, 161884k cached
あれ?意外と使っていない。(ちなみにoracle起動前は68MB程度です。)
もともと、不要なプロセスは切りまくる主義なので、
無駄なプロセスが動いていないにしても、
メモリ使用量が少なすぎる。
なおさら「swap少なくてもインストールくらいさせてくれよ。オラクルさん!」と叫びたくなる。
なんか、インストールはあっさり成功してしまった。
この状態で以下のURLにアクセスするとDBの作成等が行える。
http://127.0.0.1:1080/apex
--2008年1月19日追記--
せっかく教えてもらったのでSwapファイルの作り方もメモしておく。
「swap容量が足りません」というメッセージが出た人には朗報かも。
?以下のコマンドを実行し、1G以上のファイルを作る。
% sudo dd if=/dev/zero of=swap bs=1024 count=1100000
1100000+0 records in
1100000+0 records out
1126400000 bytes (1.1 GB) copied, 7.76073 seconds, 145 MB/s
コマンド説明
if=/dev/zero 0をコピーすると言う意味
of=swap ファイルを作成する場所を指定(この場合はつまり./swapと同じ)
bs=1024 一度に書き込む容量
count=1100000 書き込む回数
ということで bs * count が実際のファイルの容量となります。
?先ほど作成したファイルをSwapファイルとする。
% sudo mkswap swap
Setting up swapspace version 1, size = 1126395 kB
no label, UUID=5dad1793-0776-400e-8153-00768c5275bd
?Swapとして使用する
% sudo swapon swap
?以下のコマンドを実行し有効になっていることを確認する。
% sudo # swapon -s
Filename Type Size Used Priority
/mnt/raid0/swap file 1099992 0 -2
コメント(3)
2007.03.14
[
ジャンル:コンピュータ /
テーマ:UNIX/Linux /
Myカテゴリ:技術の話
]
今は会社でJDBCとStrutsの勉強をしています。
しかし、思ったように勉強がはかどっていない状況。
この状況を打破するために、
自宅にもOracleをインストールしてみることにしました。
会社ではoracle9を使用しているのですが、
丁度Oracle Database 10g XEが無料になっているので
自宅のDebianにインストールしてみます。
あーとちなみにunstableだったら以下のapt-lineを追加すれば
aptitude installでインストールできます。
# oracle
deb http://oss.oracle.com/debian unstable main non-free
第一の問題発生
OracleのHPから普通にDebパッケージをダウンロードして
# dpkg -i oracle-xe-universal_10.2.0.1-1.0_i386.deb
でインストールしてみると、「swap容量が足りません」という
エラーが発生する。
そこでOracleのシステム用件を確認すると、Linuxでは
物理メモリー:512MB
スワップ領域:1GBまたはRAMサイズの2倍
その他 :要約するとHDDの空き4G以上
いやーswapが1GB以上必要ってどういうことだよ。
いい加減にしてくれよ。
Linuxってひとくくりにしているけどさ、
FedoraみたいにGUIバリバリでデーモン起動しまくりのLinuxもあれば
Debianのstableみたいに基本がCUIのLinuxもあるんだよ。
せめて、用件に満たさなくてもインストールはさせてくれよ。
Windowsはswapが512MBあればインストール可能なのにィ~
しょうがないから、knoppixでマウントしてswap領域を拡大した。
そうしてもう一度Tryしてみると、今度は、libaioが無いと言われる
ubuntuにはlibaioがあるらしいのだが、stableには無いようだ。
よくわからなかったが、とりあえず、
以下のURLからlibaioをダウンロードしてインストールした。
http://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/debian/pool/main/liba/libaio/
そして、再度TRYしてみると、今度はエラーが出ない。
よし、大成功!と思って、指示されたとおり以下のコマンドを実行!
$ sudo /etc/init.d/oracle-xe configure
Oracle Database 10g Express Edition Configuration
-------------------------------------------------
This will configure on-boot properties of Oracle Database 10g Express
Edition. The following questions will determine whether the database should
be starting upon system boot, the ports it will use, and the passwords that
will be used for database accounts. Press
Ctrl-C will abort.
Specify the HTTP port that will be used for Oracle Application Express [8080]:1080
ポート番号を変更するときにはポート番号を入力。変更しないならばENTERを押す
Specify a port that will be used for the database listener [1521]:
Specify a password to be used for database accounts. Note that the same
password will be used for SYS and SYSTEM. Oracle recommends the use of
different passwords for each database account. This can be done after
initial configuration:
Confirm the password:
パスワードを入力(同じパスワードを2回)
Do you want Oracle Database 10g Express Edition to be started on boot (y/n) [y]:y
OS起動時にOracleを起動するかどうかy=yes
Starting Oracle Net Listener...Done
Configuring Database...Done
Starting Oracle Database 10g Express Edition Instance...Done
Installation Completed Successfully.
To access the Database Home Page go to "http://127.0.0.1:1080/apex"
ああ、どうやら成功したようだ。
しっかし8080番ポートってみんな好きですね~
tomcatもProxyもOracleも8080番だし、かぶるから止めてくれといいたい。
さて、気になるメモリ使用量はどれくらいなんだろうと思って起動してみると
top - 23:29:47 up 1 min, 1 user, load average: 0.73, 0.25, 0.08
Tasks: 43 total, 2 running, 41 sleeping, 0 stopped, 0 zombie
Cpu(s): 0.0% user, 0.3% system, 0.0% nice, 99.7% idle
Mem: 516124k total, 220668k used, 295456k free, 13420k buffers
Swap: 1477940k total, 0k used, 1477940k free, 161884k cached
あれ?意外と使っていない。(ちなみにoracle起動前は68MB程度です。)
もともと、不要なプロセスは切りまくる主義なので、
無駄なプロセスが動いていないにしても、
メモリ使用量が少なすぎる。
なおさら「swap少なくてもインストールくらいさせてくれよ。オラクルさん!」と叫びたくなる。
なんか、インストールはあっさり成功してしまった。
この状態で以下のURLにアクセスするとDBの作成等が行える。
http://127.0.0.1:1080/apex
--2008年1月19日追記--
せっかく教えてもらったのでSwapファイルの作り方もメモしておく。
「swap容量が足りません」というメッセージが出た人には朗報かも。
?以下のコマンドを実行し、1G以上のファイルを作る。
% sudo dd if=/dev/zero of=swap bs=1024 count=1100000
1100000+0 records in
1100000+0 records out
1126400000 bytes (1.1 GB) copied, 7.76073 seconds, 145 MB/s
コマンド説明
if=/dev/zero 0をコピーすると言う意味
of=swap ファイルを作成する場所を指定(この場合はつまり./swapと同じ)
bs=1024 一度に書き込む容量
count=1100000 書き込む回数
ということで bs * count が実際のファイルの容量となります。
?先ほど作成したファイルをSwapファイルとする。
% sudo mkswap swap
Setting up swapspace version 1, size = 1126395 kB
no label, UUID=5dad1793-0776-400e-8153-00768c5275bd
?Swapとして使用する
% sudo swapon swap
?以下のコマンドを実行し有効になっていることを確認する。
% sudo # swapon -s
Filename Type Size Used Priority
/mnt/raid0/swap file 1099992 0 -2
年期の入ったDebianユーザーがUbuntuを使ってみる
どうも。けいです。
今日は自社向けにDebianの紹介資料を作っていたのですが、
今はUbuntuもあるので、APTのことをむやみやたらと
Debianだけの利点と書けないですね。
ちょっと前ならばVineやOmoikaneなどのAPTが使えるディストリビューションと
Debianを比べるとメンテナンスされている
パッケージの数が桁外れに違うので
DebianのAPTだけの利点と書けたのですが、
Ubuntuでインストール可能な
パッケージ数はネットで調べる限り、本家Debianと比べても引けをとらないので、
Debianだけの利点を見いだせずに困ってしまいました。
ネット上の情報を見てもあまり参考になる比較サイトは見付かりませんでしたので
今回は私が比較してみることにしました。
比較のポイントはインストールとパッケージ管理のみです。
というよりLinuxのディストリビューションなんて
カーネル+フリーソフトウェアの詰め合わせなので、
どのディストリもパッケージ管理システム以外そんなに差が出ないんですよね。
Debianだけの利点
・最小限のインストールが可能。
基本パッケージだけならば130MB程度。
例えばWebサーバーを立ち上げるのならば、
130MB+apache で150MB程度の構成も可能。
セキュリティ上、無用なアプリ(特にコンパイラやデータ転送系)が入っていると
ハッキングされたあとの被害が広がりやすいので、
不要なアプリを入れないということは重要である。
Ubuntuはインストール直後に既に2GBもの容量を使っている。
・上に関連して、ほぼ何もない状態から
アプリを追加していくことが可能なので、
プロセスや、Linuxについての基礎が固めやすい。
Ubuntuではプロセスの数が多すぎて把握がかなり難しい。
・伝統と歴史があるディストリビューションなので安定していて、
実績もあり奥深いところまできちんと作りこまれている。
Ubuntuは良くも悪くも、イケイケの部分があるようで、
manやヘルプがDebianからコピーしてきたのがまるわかり。
そのため、manに記載されている内容やファイルパスが間違っていたりする。
・サーバー用途での向き不向き
Ubuntuは安定しているのかどうかは、まだよくわかっていない。
しかしUbuntuは以下の点でサーバー向けとは言いがたいと思っている。
1、ベースがDebian/sidであるということ、
2、半年に一回のアップグレードスケジュールがあること
3、最初から大量のアプリがインストール済みであること
4、たとえ長期サポート版(LTS)版であっても実績が足りないこと
Ubuntuだけの利点
非オープンソースのアプリを簡単にインストールする仕組みがある。
これはどういうことかというと、Debianでもインストール可能だが
インストールがめんどくさい非フリーのアプリを簡単にインストールする
仕組である。
一例をあげるならば、flashplayer、realplayer、adobereader-jpn、
skypeなどである。
これらは非フリーのソフトウェアなのでDebianでは配布されないソフトウェアである。
しかしUbuntuではよく使われる、非フリーのソフトを簡単に
インストールする仕組がある。
・統一された日本語のGUI環境がある。
これはDebianを使っている人ならば誰もが経験するだろうが、
language-envや環境変数による日本語化は
それほどあてになるものではない。
結局のところアプリケーションごとにフォントの指定を行ったりなどは
常日頃から必要な作業である。
Ubuntuではよく使われるアプリの日本語化は結構よくできている。
すくなくともDebianよりは全然苦労無く使用できる。
・UbuntuではKernel2.6が動く(DebianではetchからKernel2.6が安定稼働
Sarge環境でのKernel2.6は結構スキルがいる)
・パッケージ数が多い
Debian/SidをベースにしているためDebianのTestingよりも
多くのパッケージを使用することが可能である。
2007/03/11 追記と訂正
Ubuntuのパッケージ数は18000を超えていて、
Debianを超えているのはなぜだろうか?と不思議に思っていたのですが、
「Henrich」さんのコメントにより原因がわかりました。
Ubuntuではインストール先コンポーネントに
"main"、"restricted"、"universe"、"multiverse"の
4つのコンポーネントがあります。
詳しくはここを見てください。
それぞれ使い分けは要約するとこんな感じだと認識しています。
main 自由に再配布できるフリーソフトウェア
apache, gcc, cvsなど
restricted 非フリーだがよく使われるソフトウェア
skype, flashplayer、realplayerなど
universe 自由に再配布はできないが、ソースコードが公開されている物
multiverse 商用ソフトウェア
つまりsidに含まれるソフトウェア+非フリー+商用+GPL以外のライセンスが
インストール可能であるため、sidのパッケージ数を超えてしまっているのです。
このうちUbuntuがサポートを提供しているのは
mainとrestricted のみである。
それ以外のソフトウェアはUbuntuが更新を確認し、
更新したパッケージを取り込んでいるだけである。
(restrictedはサポートといえるのだろうか・・・)
2007/03/11 追記と訂正ここまで
まとめ
DebianのTestingとUbuntuはかなり競合している。
結局のところDebianのSidからTestingとUbuntuの両方が
派生しているので、競合するのは当然なのだ。
私的には、現在DebianのTestingを使っている人はUbuntuに移ったほうが
パッケージ数やfree/non freeのソフトウェアのインストールの
しやすさから見ても幸せになれるのではないかと思う。
特にrestrictedのパッケージが簡単にインストールできる仕組みは
非常に便利である。
DebianのUnstable(Sid)はUbuntuには存在しないので
Sidを使っているバリバリのハッカーなどは
Ubuntuは使う必要がない。
Debian のStableとUbuntuのLTS(長期サポート)も競合するのだが
サポート期間と言う面で見るとUbuntuの5年に対して
DebianのStableは、次の安定版がリリースされた後、
一年間は継続して提供されるとしている。
※2009/07/15 追記 ここから
サポートについて間違えやすいのだが、
・ここでいうサポートとは電話サポートや技術的問合せのことではなく、
セキュリティアップデートの話である。
・両ディストリビューション共にアップグレード可能なので、
アップグレードを含めて考えれば実質永久サポートとはいえる。
※2009/07/15 追記 ここまで
今までのリリース実績からすると、stableは
woodyの場合には2002年7月~2006年6月まで約4年間サポートされたが、
それ以外の安定版は大体3年程度のサポートである。
実績・安定性を重視するのならばDebian、
Xを立ち上げて整った日本語環境を使用したいのならばUbuntuを選べば良い。
※個人的にはサーバー用途ならばDebianを推奨する。
X上で動くアプリは不安定であるし、かといってXを立ち上げないUbuntuにはメリットが無い
また、個人利用では問題ないだろうが、商用や納品物に含めるような場合には
ライフサイクルやアップグレード時のトラブル対応も考慮する必要がある。
クライアント用途として考えるのならば、
Ubuntuの方がめんどくさいことを考えずに
お手軽に使用できるので、クライアント用途やテスト用途ならば
Ubuntuをお勧めする。
※補足
ネット上を見ると、結構ナンセンスな比較が溢れていて、
何かな~という比較をよく目にします。
例を挙げると
・特定のハードウェアが認識したとかしないとか
->カーネルが新しければ認識するだろうし、
ディストリビューションのカーネルの作成方針によって変わるので
参考にならない。
debianのような1993年のファーストリリース以来、
3回しかメジャーアップデートしていない
ディストリビューションはリリース回数が少ない分不利である。
debianはそんなに頻繁にリリースする必要がない仕組を持っているから
リリースが少ないのだ。
他のディストリビューションで利用可能ならば、カーネルをコンパイルするか
ドライバのインストールすれば、認識可能なのだから
ハードウェアでディストリビューションを選んでどうすると感じる。
・デフォルトの設定がどうたらこうたら
->設定変えれば?どちらにしろ、
2バージョンもメジャーアップグレードしたら
以前の設定ファイルなんて大して使い物にならないです。
・特定のソフトがどうたらこうたら
->特定のディストリだけにはいっている、クローズドで有用なソフトって
そんなに無いはず。
インストール直後にソフトが入っていても、
ソフトの入れ方を知らなければ、結局、半年後くらいに
ソフトウェアがアップグレードした際に入れ方がわからずに困ることになる。
コメント(5)
2007.03.11
[
ジャンル:コンピュータ /
テーマ:UNIX/Linux /
Myカテゴリ:技術の話
]
今日は自社向けにDebianの紹介資料を作っていたのですが、
今はUbuntuもあるので、APTのことをむやみやたらと
Debianだけの利点と書けないですね。
ちょっと前ならばVineやOmoikaneなどのAPTが使えるディストリビューションと
Debianを比べるとメンテナンスされている
パッケージの数が桁外れに違うので
DebianのAPTだけの利点と書けたのですが、
Ubuntuでインストール可能な
パッケージ数はネットで調べる限り、本家Debianと比べても引けをとらないので、
Debianだけの利点を見いだせずに困ってしまいました。
ネット上の情報を見てもあまり参考になる比較サイトは見付かりませんでしたので
今回は私が比較してみることにしました。
比較のポイントはインストールとパッケージ管理のみです。
というよりLinuxのディストリビューションなんて
カーネル+フリーソフトウェアの詰め合わせなので、
どのディストリもパッケージ管理システム以外そんなに差が出ないんですよね。
Debianだけの利点
・最小限のインストールが可能。
基本パッケージだけならば130MB程度。
例えばWebサーバーを立ち上げるのならば、
130MB+apache で150MB程度の構成も可能。
セキュリティ上、無用なアプリ(特にコンパイラやデータ転送系)が入っていると
ハッキングされたあとの被害が広がりやすいので、
不要なアプリを入れないということは重要である。
Ubuntuはインストール直後に既に2GBもの容量を使っている。
・上に関連して、ほぼ何もない状態から
アプリを追加していくことが可能なので、
プロセスや、Linuxについての基礎が固めやすい。
Ubuntuではプロセスの数が多すぎて把握がかなり難しい。
・伝統と歴史があるディストリビューションなので安定していて、
実績もあり奥深いところまできちんと作りこまれている。
Ubuntuは良くも悪くも、イケイケの部分があるようで、
manやヘルプがDebianからコピーしてきたのがまるわかり。
そのため、manに記載されている内容やファイルパスが間違っていたりする。
・サーバー用途での向き不向き
Ubuntuは安定しているのかどうかは、まだよくわかっていない。
しかしUbuntuは以下の点でサーバー向けとは言いがたいと思っている。
1、ベースがDebian/sidであるということ、
2、半年に一回のアップグレードスケジュールがあること
3、最初から大量のアプリがインストール済みであること
4、たとえ長期サポート版(LTS)版であっても実績が足りないこと
Ubuntuだけの利点
非オープンソースのアプリを簡単にインストールする仕組みがある。
これはどういうことかというと、Debianでもインストール可能だが
インストールがめんどくさい非フリーのアプリを簡単にインストールする
仕組である。
一例をあげるならば、flashplayer、realplayer、adobereader-jpn、
skypeなどである。
これらは非フリーのソフトウェアなのでDebianでは配布されないソフトウェアである。
しかしUbuntuではよく使われる、非フリーのソフトを簡単に
インストールする仕組がある。
・統一された日本語のGUI環境がある。
これはDebianを使っている人ならば誰もが経験するだろうが、
language-envや環境変数による日本語化は
それほどあてになるものではない。
結局のところアプリケーションごとにフォントの指定を行ったりなどは
常日頃から必要な作業である。
Ubuntuではよく使われるアプリの日本語化は結構よくできている。
すくなくともDebianよりは全然苦労無く使用できる。
・UbuntuではKernel2.6が動く(DebianではetchからKernel2.6が安定稼働
Sarge環境でのKernel2.6は結構スキルがいる)
・パッケージ数が多い
Debian/SidをベースにしているためDebianのTestingよりも
多くのパッケージを使用することが可能である。
2007/03/11 追記と訂正
Ubuntuのパッケージ数は18000を超えていて、
Debianを超えているのはなぜだろうか?と不思議に思っていたのですが、
「Henrich」さんのコメントにより原因がわかりました。
Ubuntuではインストール先コンポーネントに
"main"、"restricted"、"universe"、"multiverse"の
4つのコンポーネントがあります。
詳しくはここを見てください。
それぞれ使い分けは要約するとこんな感じだと認識しています。
main 自由に再配布できるフリーソフトウェア
apache, gcc, cvsなど
restricted 非フリーだがよく使われるソフトウェア
skype, flashplayer、realplayerなど
universe 自由に再配布はできないが、ソースコードが公開されている物
multiverse 商用ソフトウェア
つまりsidに含まれるソフトウェア+非フリー+商用+GPL以外のライセンスが
インストール可能であるため、sidのパッケージ数を超えてしまっているのです。
このうちUbuntuがサポートを提供しているのは
mainとrestricted のみである。
それ以外のソフトウェアはUbuntuが更新を確認し、
更新したパッケージを取り込んでいるだけである。
(restrictedはサポートといえるのだろうか・・・)
2007/03/11 追記と訂正ここまで
まとめ
DebianのTestingとUbuntuはかなり競合している。
結局のところDebianのSidからTestingとUbuntuの両方が
派生しているので、競合するのは当然なのだ。
私的には、現在DebianのTestingを使っている人はUbuntuに移ったほうが
パッケージ数やfree/non freeのソフトウェアのインストールの
しやすさから見ても幸せになれるのではないかと思う。
特にrestrictedのパッケージが簡単にインストールできる仕組みは
非常に便利である。
DebianのUnstable(Sid)はUbuntuには存在しないので
Sidを使っているバリバリのハッカーなどは
Ubuntuは使う必要がない。
Debian のStableとUbuntuのLTS(長期サポート)も競合するのだが
サポート期間と言う面で見るとUbuntuの5年に対して
DebianのStableは、次の安定版がリリースされた後、
一年間は継続して提供されるとしている。
※2009/07/15 追記 ここから
サポートについて間違えやすいのだが、
・ここでいうサポートとは電話サポートや技術的問合せのことではなく、
セキュリティアップデートの話である。
・両ディストリビューション共にアップグレード可能なので、
アップグレードを含めて考えれば実質永久サポートとはいえる。
※2009/07/15 追記 ここまで
今までのリリース実績からすると、stableは
woodyの場合には2002年7月~2006年6月まで約4年間サポートされたが、
それ以外の安定版は大体3年程度のサポートである。
実績・安定性を重視するのならばDebian、
Xを立ち上げて整った日本語環境を使用したいのならばUbuntuを選べば良い。
※個人的にはサーバー用途ならばDebianを推奨する。
X上で動くアプリは不安定であるし、かといってXを立ち上げないUbuntuにはメリットが無い
また、個人利用では問題ないだろうが、商用や納品物に含めるような場合には
ライフサイクルやアップグレード時のトラブル対応も考慮する必要がある。
クライアント用途として考えるのならば、
Ubuntuの方がめんどくさいことを考えずに
お手軽に使用できるので、クライアント用途やテスト用途ならば
Ubuntuをお勧めする。
※補足
ネット上を見ると、結構ナンセンスな比較が溢れていて、
何かな~という比較をよく目にします。
例を挙げると
・特定のハードウェアが認識したとかしないとか
->カーネルが新しければ認識するだろうし、
ディストリビューションのカーネルの作成方針によって変わるので
参考にならない。
debianのような1993年のファーストリリース以来、
3回しかメジャーアップデートしていない
ディストリビューションはリリース回数が少ない分不利である。
debianはそんなに頻繁にリリースする必要がない仕組を持っているから
リリースが少ないのだ。
他のディストリビューションで利用可能ならば、カーネルをコンパイルするか
ドライバのインストールすれば、認識可能なのだから
ハードウェアでディストリビューションを選んでどうすると感じる。
・デフォルトの設定がどうたらこうたら
->設定変えれば?どちらにしろ、
2バージョンもメジャーアップグレードしたら
以前の設定ファイルなんて大して使い物にならないです。
・特定のソフトがどうたらこうたら
->特定のディストリだけにはいっている、クローズドで有用なソフトって
そんなに無いはず。
インストール直後にソフトが入っていても、
ソフトの入れ方を知らなければ、結局、半年後くらいに
ソフトウェアがアップグレードした際に入れ方がわからずに困ることになる。
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