私も過去に作っていたのですが、リアルでバタバタ人が倒れ、辞めていく
とんでも無い環境でした。
失敗の原因なんて開発者は誰もがわかっていて、
激務 -> 病気や欝が蔓延する -> 開発者から不人気 -> そうだ!子会社に丸投げしよう! ->
子会社:病気になるので正社員にやらせたくない -> そうだ!下請けに丸投げしよう! ->
二次受け:病気になるので正社員にやらせたくない -> そうだ!下請けに丸投げしよう! ->
三次受け:病気になるので正社員にやらせたくない -> そうだ!下請けに丸投げしよう! ->
・・・
末端:技術も経験も無いけど頑張ります!
もはやNの携帯開発っていうだけで開発者が露骨に嫌がるような環境で
シリーズを重ねるごとに、開発者が劣化しているのは明らかでした。
NECは開発体制はかなり理想的なのですが、
責任の所在が他社と比べて明確すぎてチームメンバー以外は敵のような状況が多々ありました。
責任の取らせ方も土日祝日夜に帰らせないで作業をさせる事を社風としていたため、
多くの優れた技術者もチームメンバーに巻き込まれ倒れていきました。
責任が回ってくるのが嫌だったり
余剰の調査工数がなかったりで、自分の所以外の大きな問題点に気がついていても、
放置するような状況もありました。
私はこのころ、あまりに周りの人が病的になるため「カラ元気でも元気」をキーワードとして、
いつも「楽しんで仕事をしているように見せること」を心がけるようになりました。
道化ですし何度か注意も受けましたが、そうでもしないと
周りがどんどん潰れてしまうほど重い雰囲気での開発だったのです。
そして発売後・・・周りの開発者は誰一人として端末を買いませんでした。
思い出したくない。あんなにつらい思い出は忘れたい。
おもむろにポケットから出した日には、投げ捨てられるほど呪われた端末の出来上がりです。
(発売後にすぐ2chでバグ情報などを書くのは、まず開発者達だと思っています。)
操作方法をほとんど知っているという利点があるため、
他の会社の製品は作った開発者でも結構買う人はいるのですが
NECは圧倒的に不人気でした・・・
改善案
最大の問題点は社員が転職経験が無いという事に尽きると思います。
おかしな点は数多くあるのですが、
「NEC系社員の普通 = 一般的には異常」なので何がおかしいのか社員はわかっていない。
転職者をどんどん引き入れて、外部から優れた技術や体制を取り入れないと
いつまでも異常な体制は変わらないと思います。
少なくとも私はあんなにギスギスした環境の中で仕事なんて、もう二度とやりたくないですね。
台湾の2ch 「PTT」をwindows日本語版で閲覧する方法
私は昔から2chが大好きです。
特に海外に出てからは2chは日本文化のインフラとしての重要性に気付かされることが多くなりました。
個人情報以外は何でも書けるという2chは、海外ではありえないほどの本音が集まっていて
誰でも身元バレを心配すること無く書き込むことができます。
日本語を読める外国人が初めて2chを見ると、
まず第一印象は「酷い掲示板だ」、「(スラングだらけで)日本語がさっぱりわからん」と言います。
そして日本文化が脳内に浸透するに連れて、2chを好きになる人が多いようです。
(ちなみに男女問わず、オタク以外で2chが好きだという外国人にはあったことがありませんwww)
今日はそんな台湾の2ch 「PTT」をwindows日本語版で閲覧する方法について書きます。
①MicrosoftのAppLocaleのインストール
②ダウンロードしたAppLocaleをインストール
③PTT用クライアントソフト、「PCMAN Lite」のダウンロード

④PC MAN Liteを起動し、英語のままインストールを完了させる。
⑤スタートメニュー -> プログラム -> Microsoft AppLocale -> AppLocaleを起動
⑥「アプリケーションを起動する」からダウンロードした「PC MAN Lite」を選択
⑦アプリケーションの言語には「中文(繁體)」を選択
⑧「このアプリケーションを常にAppLocaleで実行するショートカットを作成する」にチェックを入れると
次回以降の起動でも文字コードが適用されるので、毎回設定する必要がなくなります。
※ショートカットは「スタートメニュー -> プログラム -> Microsoft AppLocale」に作成されます
⑨ショートカットから起動。

無事に起動することができました。
ちなみに台湾の2chとはよく言われますが、匿名では無いし、
何かあればすぐに削除されるので注意して下さい。
コメント(1)
2013.03.11
[
Myカテゴリ:試してみた
]
特に海外に出てからは2chは日本文化のインフラとしての重要性に気付かされることが多くなりました。
個人情報以外は何でも書けるという2chは、海外ではありえないほどの本音が集まっていて
誰でも身元バレを心配すること無く書き込むことができます。
日本語を読める外国人が初めて2chを見ると、
まず第一印象は「酷い掲示板だ」、「(スラングだらけで)日本語がさっぱりわからん」と言います。
そして日本文化が脳内に浸透するに連れて、2chを好きになる人が多いようです。
(ちなみに男女問わず、オタク以外で2chが好きだという外国人にはあったことがありませんwww)
今日はそんな台湾の2ch 「PTT」をwindows日本語版で閲覧する方法について書きます。
①MicrosoftのAppLocaleのインストール
②ダウンロードしたAppLocaleをインストール
③PTT用クライアントソフト、「PCMAN Lite」のダウンロード

④PC MAN Liteを起動し、英語のままインストールを完了させる。
⑤スタートメニュー -> プログラム -> Microsoft AppLocale -> AppLocaleを起動
⑥「アプリケーションを起動する」からダウンロードした「PC MAN Lite」を選択
⑦アプリケーションの言語には「中文(繁體)」を選択
⑧「このアプリケーションを常にAppLocaleで実行するショートカットを作成する」にチェックを入れると
次回以降の起動でも文字コードが適用されるので、毎回設定する必要がなくなります。
※ショートカットは「スタートメニュー -> プログラム -> Microsoft AppLocale」に作成されます
⑨ショートカットから起動。

無事に起動することができました。
ちなみに台湾の2chとはよく言われますが、匿名では無いし、
何かあればすぐに削除されるので注意して下さい。
DesireHDにJELLYTIMEをインストールしてみた
実は私の住んでいるところのすぐ近くにHTCの本社(新北市新店區中興路三段88號)が有り
日常的にHTCを見ているので、HTCにはかなりの愛着があったりします。
今日はそんなHTCのDesireHDにJELLYTIME for DHD/Inspire4g - 4.2 R6.1をインストールしてみました。
とは言ってもやったのはほぼ、ここの手順まんまなのですが、
一点ハマった点があったんで、そこだけ書いておきます。
インストール成功後、Google Playのインストール時に
「サーバーへの安定したデータ接続を確立できません」や英語にて
「Can't establish a reliable data connection to the server」表示される場合は
インストールするGoogle Playが間違っています。
もしくはGoogle Playのインストール方法が間違っています。
ネットの情報を元にAPKファイルからインストールしているのだと思いますが、
APKファイルは不要です。
必要なのはJELLYTIMEのzipと、同じくGooglePlayのzipファイルです。
これらは両方共JELLYTIMEの配布元にて、バージョン指定で配布されています。
インストールする際には、ROMマネージャーから、
JELLYTIMEをGooglePlayのzipよりも先にインストールし、
その後、GooglePlayのzipを同じくROMマネージャーから指定してインストールします。
繰り返しますが、APKファイル
GoogleServicesFramework.apkとか、Vending.apk、Play.apkとかは不要です。
ベンチマーク
クロックアップ前

クロックアップ後

2年以上前の端末にしては良い数値だと思います。
コメント(0)
2013.03.01
[
Myカテゴリ:試してみた
]
日常的にHTCを見ているので、HTCにはかなりの愛着があったりします。
今日はそんなHTCのDesireHDにJELLYTIME for DHD/Inspire4g - 4.2 R6.1をインストールしてみました。
とは言ってもやったのはほぼ、ここの手順まんまなのですが、
一点ハマった点があったんで、そこだけ書いておきます。
インストール成功後、Google Playのインストール時に
「サーバーへの安定したデータ接続を確立できません」や英語にて
「Can't establish a reliable data connection to the server」表示される場合は
インストールするGoogle Playが間違っています。
もしくはGoogle Playのインストール方法が間違っています。
ネットの情報を元にAPKファイルからインストールしているのだと思いますが、
APKファイルは不要です。
必要なのはJELLYTIMEのzipと、同じくGooglePlayのzipファイルです。
これらは両方共JELLYTIMEの配布元にて、バージョン指定で配布されています。
インストールする際には、ROMマネージャーから、
JELLYTIMEをGooglePlayのzipよりも先にインストールし、
その後、GooglePlayのzipを同じくROMマネージャーから指定してインストールします。
繰り返しますが、APKファイル
GoogleServicesFramework.apkとか、Vending.apk、Play.apkとかは不要です。
ベンチマーク
クロックアップ前

クロックアップ後

2年以上前の端末にしては良い数値だと思います。
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ぐらいんだぁ
ぐらいんだぁ